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旬のもの、季節を感じられるものを詳しく調べたり季節行事について調べてまとめました

1月の行事、風習を調べてみた

元日

言わずと知れたお正月のメインになる一年で最初の日。

年賀状に書く元旦とは元日の朝という意味があるのだそうです。

年が明けて元日の朝に新年のご挨拶をしたためてお年賀として送るというのが本来の年賀状だったのですが、郵便制度が定着した明治時代に年賀郵便の特別取扱という制度を発足し年末のうちに年賀状を受付して1日に届けるという仕組みが整ったのだそうです。

元日には初日の出を見に行ったり初詣に神社にお参りしたりとアウトドアの楽しみも多いですが年賀状を確認したりテレビのお正月特番を観たりとインドアでも楽しみが盛りだくさんですね。親戚が久しぶりに集まってカルタをしたり凧揚げや独楽回しをしたりという昔ながらの遊び方は近年見かけなくなってしまいました。自由に安全に遊ぶことができる空き地や野原が少なくなったのもその原因かもしれませんね。

七草粥(1/7)

お粥のお話が続きますが七草粥とはお正月のごちそうを食べすぎた胃腸の疲れをいやす意味合いと中国から伝わった1月7日の人日(じんじつ)という日に熱い吸い物にして食べて邪気を払うという風習と日本古来からあった新年に若菜を摘む風習が合わさって室町時代ごろからお粥に七草を入れて食べるようになったといわれます。

その七草ですが「セリ、ナズナゴギョウハコベラホトケノザスズナスズシロ」の7種類の植物です。一つずつ見ていくことにしましょう。

☆セリは芹と書きますが競り勝つの芹にも通じるので縁起がいいとされ解熱効果や整腸作用があるとされます。

ナズナは通称ぺんぺん草と呼ばれる野草です。名前の由来はその小さい白い花が「撫でたいほど可愛い菜」だからだとされ、「撫でて汚れを取り除く」という意味もあります。

ゴギョウ(御形)は母子草(ははこぐさ)の事です。咳や痰を鎮め、のどの痛みを和らげる作用があるといわれます。

ハコベラハコベ、コハコベの古名です。身近な野草で小鳥の餌にも使われることから地域によってはひよこ草とも呼ばれます。「子孫繁栄」の意味を持ちますが成分としてたんぱく質やミネラルが豊富で古くは腹痛薬として使われていたこともあり、胃炎や歯槽膿漏にも効果があるとされます。

 

小正月(1/15)

小正月という言葉をよく聞きますが何のことなのでしょうか。

ウィキペディアで調べたところ1月15日に行われる行事という事です。

元日1/1を大正月とするのに対して小正月という事なのです。

この日に無病息災を祈って小豆が入った小豆粥を食べる風習があるとのことですが、地方によって異なるのではないかと思います。私の住む九州ではあまりなじみがないのです。写真を見るととても美味しそうですね。一度作って味わってみたいなと感じました。

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